こちらの問題のヒントと解説です。
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ヒント1
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲにはそれぞれアルファベット1文字が当てはまります。
12/24 と 12/25 はそれぞれ日付として考えましょう。
ヒント2
12/24 は「クリスマスイブ」、12/25 は「クリスマス」です。
ヒント3
「クリスマスイブ」という文字列から「イブ」を引くと「クリスマス」になります。
無事Ⅰ、Ⅱ、Ⅲが埋まればあとは解答欄に当てはめていけばよいのですが、答えは3文字ではなく4文字のようです…。
ヒント4
「Answer =」の横にある仕切りような縦線に注目です。
解説
上の式は、単純な足し算として考えれば
「1224 +
on
e = 1225」
となり、式が成立します。
一方下の式は、12/24 がクリスマスイブ、12/25 がクリスマスであるため、文字列の引き算として考えると
「12/24 (christmas eve) - eve = 12/25 (christmas)」
となり、こちらも式が成立します。
よって、解答欄のⅠ、Ⅱ、Ⅲにアルファベットを当てはめると「ove」となりますが、こんな単語はありませんし、そもそも4文字ではありません。
ここで注目しなければならないのが、イコールの右にある縦線です。よく見るとこの線は上下の枠線から離れているため、小文字アルファベットのlとして見ることができます。
oveの先頭にlをつけると「love」となり、4文字の英単語として成立します。
よって、答えは「love」です。